山中湖情報創造館 指定管理者による日々の記録です。


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山中湖情報創造館
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山中湖情報創造館
The YAMANAKAKO Library for The People's Creativity.
開館時間: 09:30-19:00

休館日
元 旦 : 1/ 1 (金)
月末休館日:1/29 (金)

山中湖情報創造館 公式
〒401-0502
山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
Tel. 0555-20-2727
Fax. 0555-62-4000

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<   2006年 09月 ( 14 )   > この月の画像一覧

窓のお掃除

9月29日(金)は、月に一度の月末休館日/研修日です。
午前中は、副館長によるICT講習会。館内のネットワークやウェブ/ブログを使った情報発信。最近のWeb2.0のお話も少し織り交ぜた研修を行ないました。

午後は、あまりにも窓の外がクモの巣やらなんやらで汚れたいたので、水をかけてお掃除。スタッフの高村君が自宅から水圧洗浄機を持ってきてくれたおかげで、思いっきりきれいになりました。
特に、湖側は脚立にのぼらないと作業できない高さだったので、こんなかっこうでお仕事してました。(水がかかるので、長靴にポンチョという出で立ちです)

お疲れさまでした。
a0029259_1316299.jpg

この水圧洗浄機...いいなぁ...欲しくなりました。
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by lib-yamanakako | 2006-09-30 13:16 | 図書館から

これからの図書館情報システム

とあるお方から、これからの図書館情報システムの提案をしてみませんか?...と、いうお誘いをうけた。僕自身のテーマでもあるので、一応参加表明をしたのだが、しばらくして...ふと考えてしまった。

それは...ほんとうに「図書館情報システム」でよいのだろうか?...ということ。

おそらく...たぶん、「これからの図書館像」に必要不可欠となる「これからの図書館情報システム」という意味合いなのだと思うのだが、ひょっとしたら、まったく別の視点から作り上げた方がよいのかもしれない...と、丸山は思っていたりするのです。
一番大きなポイントとしては、「いつまでも文献データベースでよいのか?」ということ。社会資源(ソーシャル・リソース)の情報を取り扱うことが望まれているのであれば、本(文献)に過剰適応してしまった現在の図書館情報システムをどう進化させても...むつかしいと思うのです。

と、いうことで
 その1. 「図書館情報システム」から「社会資源情報システム」への転換が必要
 その2. いわゆるOPAC以外の業務上必要となる各種情報システムスィートの構成が必要
その3. 図書館の機能を[知る]だけから、[創る][残す][伝える]機能を持たせるための情報システムである。
...なんてことを考えると、「図書館情報システム」を考えるということは、「これからの図書館像」における「これからの図書館運営」そのものを、デザインすることに他ならないのではないだろうか。いわゆる『図書館スキーマ』を支援する情報システムが、『これからの図書館情報システム』なのである...と。
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by lib-yamanakako | 2006-09-29 23:55 | 図書館ビジネス

社会資源組織論

図書館情報学の中に「資料組織論」というものがあるのだが、どうみても“書籍(文献)中心主義”と言わざるを得ない内容である。当然ながら、図書館情報システムも、これに即して作られているのだが...どうやら僕たちが必要としている 『これからの図書館情報システム』 には、地域における『社会資源組織論』ともいうべき、情報の組織化を前提とした考え方が必要であり、それにあった図書館情報システムが必要になってくる...と、考えている。

一方で、Web2.0的な考え方として、フォークソノミーというのもある。

図書館員は、本当に大きな岐路に立たされているのだと、つねづね思ってしまう。

※ちなみに、現在図書館情報学を学んでいる人に、
 「資料組織論」から「社会資源組織論」へ
なんて言っても、理解されない...かもしれない。orz
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by lib-yamanakako | 2006-09-27 23:47 | 図書館ビジネス

図書館がつくるデジタル資料

ここにきて、やっと...地域の図書館がつくるべきデジタル資料のカタチが見えてきたような気がしています。正確には...デジタルであることは2006年現在においてコストパフォーマンス(費用対効果)を考えた選択の結果です。
これからの地域の図書館は、どんな役割を担うのかを真剣に考えると、そこには[地域を書架]と見立て、[地域社会の資源を蔵書]と見立てた図書館像が浮かび上がってきます。

Googleではありませんが、地域社会を検索可能にすること....従来の資料組織論を、『(地域)社会資源組織論』に変えて姿が見えます。デジタルカメラで撮影した写真は、いわば現物のエイリアス(ショートカット)のようなもので、それらがコンピュータ上で検索可能となるならば、現実世界も検索可能なのです。

そのためには、

 「資料組織論」で構築された現在のOPACから、
 「社会資源組織論」で再構築されたOPACが必要になる...

と、考えられます。
これからの図書館像を土台から変えるのは、もしかしたら、図書館情報システムなのかもしれません...よ。
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by lib-yamanakako | 2006-09-26 21:50 | デジタルアーカイブ

相互貸借

山梨県では、県立図書館と各市町村の公立図書館(山中湖情報創造館を含む)等の図書館情報ネットワーク(以下、「県ネット」)を構築し、相互に貸し借りができるシステムがあります。
全国的にみても、早い時期(1990年代後半)に作られたものだと聞いていますが、これをちょっと視点をかえて新しくできないものか...と、考えたりもします。

今の手順は
・利用者登録をしている図書館の窓口で
・蔵書の検索をしても見つからなかった本を
・再度、県ネットのWebサイトで検索し、県内他館にあった場合
・相互貸借申込み用紙に記入していただき
・スタッフが、県ネットの図書館用ログインページからログインし、検索、依頼をかける
・相手館は、日々県ネットにログインし、自館への依頼があるかどうかを確認し
・相互貸借可能な資料は、物流に乗せる....

となるのですが、これを昨今のネット通販的に考えれば...
・利用者さんが県ネットのWebサイトで検索し、
誰でも県ネット 簡易検索まではできるのですから...
 ここまではできるんですよ。
・県内のどの図書館にある資料かをみつけ、相互貸借依頼をする
・受け取り館を、利用者登録しているいきつけの図書館に指定
・相手館にはメールで相互貸借依頼が来た旨の連絡があり、県ネットシステムにログインして処理を行なう...

...と、こんな手順で相互貸借の依頼が可能なのではないか...と、思うのです。
ネット通販同様、逐次メールで連絡がとどき、[配送中です]とか[到着予定日]とか[現在取置き中です]とかの連絡があれば...なお良いかもしれません。
ICT化、インターネット化のひとつの利点は、[自分でできることは自分で]となることだと思います。
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by lib-yamanakako | 2006-09-25 21:59 | 図書館ビジネス

考えよう 今 NPOにできること

ラジオに山中湖情報創造館のことが、チラッと紹介されます。

 9月23日(土) NHK ラジオ第一 09:05〜10:52
 「考えよう 今 NPOにできること

一応...初めて公共図書館の指定管理者になったNPO法人として、メリット、デメリット、改善すべき課題などなど、けっこう本音トーク(?)になっているかもしれません。※いつものとおり、収録した時間に比べ放送されるのは、5分くらいに編集されたものに...なる予定です。

 ゲストには、この方も出られるようです。
 ・田中律子のTalk&Life 沖縄のサンゴを守るNPO活動を行っています。

お楽しみに!!
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by lib-yamanakako | 2006-09-22 19:02 | 図書館から

公共空間のデザイン

子どもの文化研究所さんが発行する「子どもの文化」2006.9号を取り寄せて読んでいます。
特集は「指定管理者制度を問う」

感想としては、やはり『公共』のあり方が問われている時代なんだなぁ...ということ。指定管理者制度やPFIなどはひとつのキッカケであって、今まで当たり前に[公共=行政]と捉えていた事に対して、[公共って何?]を問われているように思います。もちろんその答は各地域・各自治体・各コミュニティ毎に出さなければならない...あたりが、指定管理者制度を導入する/しないの議論の中で問われているんですね。
この号を読んだ中では、「これからの公共空間」への取り組み方が、施設の性格によっても大きく異なる...んだな、ということです。保育所と文化ホールと図書館には、それぞれがそれぞれの事情を抱える中で検討していることが、読み取れます。

ただ、気になるのは図書館の歴史の中で、「何故?」が生まれてしまいました。
かつて官の取り組みが十分でなかったころ、いわゆる「文庫活動/家庭文庫」として『私のだいじな場所』を作ってきたにも関わらず、それを育てることよりも、むしろ『官』に投げてしまったことに...ちょっとした疑問を感じるんです。そういう時代だった...ということもあるでしょうが、せっかくの市民発意の活動があったにも関わらず...なんとももったいない話...と感じてしまいました。『官営』ともなれば、法的な規制や制度上の限界による...『公立図書館の壁』を感じる身としては、市民の自発的な公共空間だった『文庫活動/家庭文庫』を育てることこそ、『公共空間のデザイン』に必要なことのように感じています。

下の図は公共空間のデザインのあり方を書いたものです。
行に[公][私]とその中間的な[共有 Common]を置き、列に[官][民]を置いてみました。
公共空間のデザインは、[公・共有]空間を、いかに[官・民]のグラデーションでデザインするか...のように思うのです。
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※[共有 common]は、自宅(私的空間)を開放(公共空間)して使うような空間を想定しています。また、官民の役割グレデーションをイメージしながら[公共空間のデザイン]を考えてみてはどうでしょうか。
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by lib-yamanakako | 2006-09-21 22:13 | 図書館ビジネス

ウェブサイト【研究所】

タイトルが変ですが、山中湖情報創造館のサイトに、

・「研究室:Laboratory

を開設しまして...Web2.0的なウェブサイトを、山中湖情報創造館のサイトにどう組み込んだら良いか...という実験を始めています。
内容は...
 GoogleMaps実験室(とりあえず地図の表示だけですが...)
 Flickr実験室(写真共有サイト)
 YouTube実験室(動画共有サイト)
新たな取り組みを...ちょっとずつ始めてみました。
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by lib-yamanakako | 2006-09-19 17:01 | 図書館から

パブリックスペース(公共空間)のデザイン

市民メディアサミットで、いっしょにセッションを行なったK氏と、次は「公共施設のリ・デザイン」をテーマに何かやりましょう...というお誘いをいただきまして、前から考えていたことも含めて、新しい時代になってきたんだなぁ...という実感を持っています。

かつて、昔々の大昔には為政者による公共空間(都市づくりとか)、宗教による人助けの場とがありましたが、明治以降いつのまにか、公共サービスは行政の一社独占状態になりました。また、住民も「税金を払っているんだから、あれもこれも行政に依存」状態が、本当に長〜く続いています。そんな中でも、図書館であれば文庫運動として自宅を開放した活動も一つの公共空間づくりであったり、昨今のNPOによる居場所づくりも、公共空間づくりなんだろうなぁ...と、感じています。
それだけに、「じゃぁ、どんな条件がそろったら公共空間なの?」という定義は実にあいまいな状態です。公共図書館とマンガ喫茶とブックカフェの違いを比較したら、公共空間であるかどうかは、何をもって言うのか...実にあいまいになるんじゃないでしょうか。
逆な言い方をすれば、ある条件さえそろえば、マンガ喫茶もブックカフェも公共空間という事ができるかもしれません。

 パブリックスペース(公共空間)
 プライベートスペース(私的空間)
 and
 コモンスペース(共有空間)

これから世の中を楽しくする...大きなキーワードのリ・デザイン(再構築)に取り組むことに...なるのかもしれません。
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by lib-yamanakako | 2006-09-11 15:58 | 図書館ビジネス

市民メディアサミット06に参加して...

横浜で開催された「市民メディアサミット06」は、大盛況の内に終了しまして、僕も「地域デジタルアーカイブ」をテーマにしたセッションと、「市民メディアセンターとしての公共図書館/市民活動支援センター」をテーマとしたセッションを実施することができ...かなり有意義で、これからのデジ研の活動や、指定管理者として山中湖で行なう活動にも影響してくるなぁ...と、感じているところです。

興味深かったのは、やはり「指定管理者」について興味を持たれている方が多くて、「市民メディア活動」と「指定管理者としての活動」は、やはり違うところにあるのかなぁ...と思っています。
また、指定管理者の話をする時に必ず言っている事は、
 「僕は来年の3月31日までは山中湖にいるけど、それ以後の身の振り方は全く決まっていません」
というと、会場で笑いがもれます。そうなんです。山中湖情報創造館で今働いている全ての職員は、2007年3月31日までは、よほどデジ研の趣旨から反することをしない限り(この場合は期限前に解雇もあり得る)は、デジ研の職員であり、指定管理者として山中湖情報創造館に勤務することができます。
(この書き方...自分で書いていて関心してしまった。私たちはNPO法人地域資料デジタル化研究会の有給職員として雇用され、仕事場として山中湖情報創造館で働いているのです。これは山中湖情報創造館の職員ということではない...のですね、勘違いすると大変です!!)。

さて、小林是綱理事長の授業や講演を聴いた方や、あちらこちらでしている僕の話や、このブログなどを見ている方から、ちらほらとアプローチが始まっています。「もし、来年度以降も指定管理者として山中湖情報創造館の運営にあたるのであれば、ぜひ働きたい」...と。デジ研の理事会としては、そういう想いを持っている人を大切にしたいと思っています。デジ研が指定管理者になってもならなくても、どちらにしても来年の4月1日以降の人生が決まっている有給職員は、僕を含めてまだ一人も居ないのですから。
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by lib-yamanakako | 2006-09-11 15:40 | イベント