山中湖情報創造館 指定管理者による日々の記録です。


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山中湖情報創造館
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山中湖情報創造館
The YAMANAKAKO Library for The People's Creativity.
開館時間: 09:30-19:00

休館日
元 旦 : 1/ 1 (金)
月末休館日:1/29 (金)

山中湖情報創造館 公式
〒401-0502
山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
Tel. 0555-20-2727
Fax. 0555-62-4000

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<   2005年 05月 ( 14 )   > この月の画像一覧

図書館資料の選定基準/除籍基準

山中湖情報創造館は、図書館法による図書館機能を有する施設である。
指定管理者制度を導入し、2年目に入ってきたが、最初から何から何まで完備されている訳ではない。
資料の選定基準や除籍基準も、まだ明文化されたものがないのであるが、現在レファレンス・ライブラリアンとチルドレンズ・ライブラリアンが、この1年間の司書としての仕事をしてきた中で、誰にでもわかる文章としてまとめている。これは、協定期間後、仮に他の団体が指定管理者になったとしても、山中湖情報創造館が山中湖情報創造館であるための図書館資料に対する基本となるものである。

1.まずは基本方針の明文化
 この山中湖情報創造館を、今後どのような図書館にしていくのか、基本的な考え方である。
2.レファレンス・ライブラリアンが、一般図書の選定基準と除籍基準の
3.チルドレンズ・ライブラリアンが、児童書の選定基準と除籍基準の
明文化に取り組んでいる。

もちろん、最終的にはスタッフでの選定ミーティングのための叩き台ともなり、館長や教育長の意向も含めて、練り上げて行くのである。

この指定管理者であるNPO法人の基本方針は、トップダウンではない。現場のスタッフが日々の仕事の中で、考え、実践し、トライ&エラー、スクラップ&ビルドで、図書館資料と利用者の方にとって、よりよい環境を作り出すのである。確かに、面倒といえば面倒。図書館歴30数年のキャリアをもつ小林是綱館長が、一言いえば済んでしまう事であっても、ここでは自らの仕事として創意工夫の中で取り組んでいる。

※夏休み前には、ジュニア対象の選書ツアーを行いたいと思っている。その時には、児童書(中でもティーンズ)の選定基準を持って、子ども達といっしょに図書館資料の選定にあたりたいと...考えている(のですが、実際にはチルドレンズ・ライブラリアンのお仕事です。副館長といえども、それを取り上げてはいけないのです)。
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by lib-yamanakako | 2005-05-30 22:34 | 図書館から

図書館プログラム/メディア・ゲーム

公共図書館は、図書館法によって施設利用と資料貸出に関しては無料でなければならない。
「指定管理者制度」で公共図書館を運営する場合、図書館法のために自治体の財政に頼らざるを得ない。しかし、それでは本来の「指定管理者制度」が十二分に活きてこないのも実情である。
本来の「指定管理者制度」とすれば、その公共施設を、「指定管理者が行う業務」を満たしていれば、指定管理者はそれ以上の営業努力と、売上という見返りがあって、はじめて指定管理者たるのである。指定管理者の業務範囲が「公共図書館」に限られてしまうと....指定をうけた管理者は悲惨である..と思った方がいい。予算の上限が決まってしまい、がんばっても、そうしなくても「指定管理者が行う業務」さえしていればいい...と、スタッフのモチベーションが上がる事はない。

しかし、同じ社会教育施設である博物館や美術館などは入館料を取ったり、ミュージアムショップや飲食店などを併設することで、売上があげられる施設であるのに対して、図書館はそれすら認められない...ようなのだ。
※ライブラリーショップが認められないのは、それぞれの自治体での条例の中で、公費の授受に関する規程があるからだそうだ※

そこで、「環境教育」の分野では、様々な有料/無料プログラムが展開されているように、図書館においても、そうした取り組みができないだろうか...と考えている。
ネイチャーゲームプロジェクトワイルド自然観察指導員など、様々な取り組みがあるように、図書館においても展開できる体験学習プログラム(有料/無料)があってもいいのではないかと、考えている。
そうした「図書館プログラム」や「メディア・ゲーム」を、いろいろと考案し、実践し、指定管理者としてのミッションの充実に充てたいと考えている。

それにしても...環境教育は誕生からたかだか20年で、そこまで成長したのに比べ、図書館は戦後60年たっても、まだそこまで行っていない。この失われた数十年を取り戻すことは...なかなか単独では難しいかもしれない。

求む!! 図書館プログラム/メディア・ゲームの創造者!
※まずは、パソコンやインターネットを使わないプログラムを考えてみたい※
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by lib-yamanakako | 2005-05-27 22:58 | 図書館ビジネス

心意気(こころいき)

ひとりごとです。読み流してください。

自分のスキルアップは、自分のお金でする。
ちょっと極端な言い方かもしれないが、デジ研のスタッフには、それが要求される。
というよりも、考えてみれば明確なのだが、「そのスキルは誰のためか」をみれば、出資者は誰かが明確になる。
公務員は、その公務に必要なスキルを身につけるために税金を使う。会社員ならば、会社の経理から講習費を出してもらう。しかし、組織側はその見返りとして、その組織への還元を要求する。
自衛隊には「自衛隊貸費学生制度」というのがある。学費を出してもらうかわりに、卒業後一定期間、自衛官として勤務する事で返済しなくてもよい、という制度であるが、そういうと判りやすいだろう。

うちのNPOとなると、そのように考えていないのだ。
スキルは個人が身につけ、自らの財産とし、より能力を発揮できる職場、より高く評価する組織に、自分を売り込む。当然ながらスキルアップのための費用は自分持ちである。反面、組織に使われるのではなく、自分を活かす人生を送ることができる。

 自らが考え、今 何を期待され、どう応えているか。これから何ができるのか、今できないことでもスキルアップして、できるようになろう!! という心意気を持ったスタッフが育っている。

 それにしても、はっきりいって給与だけでは、生活するのが精一杯。
スキルアップのための講習費を、副業でまかなうスタッフがいる。[社会参加]の時間をつかい、スキルアップと副業に取り組む姿勢に、草葉のかげから応援してるよ。

 自己実現、自分の夢にむかって、「みんな、がんばれ!!」

飽くまでも、ひとりごとです。読み流してください。
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by lib-yamanakako | 2005-05-27 12:31 | 私見

渡りライブラリアン

鮨の世界には、「渡り職人」という生き方がある。
(さっき、テレビドラマを見ていて知りました)
職人としての腕一本で、鮨店を渡り歩きながら、腕を磨いている。
公共図書館の世界に、PFIや指定管理者制度で、自治体と団体の新しい関係が生まれるなかで、指定管理者となる団体とライブラリアンの関係もまた変わってくる。
そんな中で、ライブラリアンとしての腕一本で、図書館という図書館を渡り歩く、「渡りライブラリアン」が登場するかもしれない。

 もう公務員みたいに出張扱いで研修に出してくれることは少ない、自分自身で自分自身の腕を磨く。そしてその腕(能力)を売り込み、より高く買ってくれる団体/職場を見つける。異論はあるだろうが、世の中全体が、そういう流れになってしまったようなのだ。

[ 自治体 ]−[指定管理者]
[指定管理者]−[ライブラリアン]

のそれぞれの関係は、常によりよい条件(費用対効果)の中で選定されるのだ。同じ金額で雇用できるなら、スキルの高い人材を雇用する。
 すべての公共図書館が指定管理者になるわけではない。それだけにまだ時間に若干の猶予がある。ときには、職場のみんなに内緒にしてでも、スキルアップする必要がある....のかもしれない。
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by lib-yamanakako | 2005-05-25 23:11 | 私見

新しい図書館 Libraries up-to-date Vol.16

a0029259_166353.jpg

a0029259_1683887.jpg日本ファイリング株式会社様より発行されている「新しい図書館 Libraries up-to-date Vol.16」に、山中湖情報創造館が掲載されています。
ちょっと高い目線で撮影されていて、約500平米の図書館がとても広く見えます。梁に使われている、山中湖村原産のヒノキとアカマツが、見事に表現されてますね。


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by lib-yamanakako | 2005-05-25 16:08 | 図書館から

視察有料化のお知らせ

本年度より、山中湖情報創造館ならびに指定管理者であるNPO法人地域資料デジタル化研究会に対する視察を有料化いたします。
というのも、視察・見学に関しては「指定管理者が行う業務」ではなく、委託料に含まれておりません。指定管理者に委託するとは、そういうことなのか、ということを実感していただくためにも、実施することにいたしました。

【視察料】
1〜3名様: DVD購入をお願いしております。実費頒布3,000
4~10名様: 7,000円(資料費、館内見学、質疑応答が含まれます)
1人増しで、お一人様  200円/人

例)15名様の場合、7,000円+(200円/人×5人)=8,000円

※行政視察の場合は、無料とすることもできます。山中湖村担当部局と、連絡・調整をお願いいたします。
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by lib-yamanakako | 2005-05-24 12:47 | 図書館から

「私たちの暮らしにとって 情報リテラシー とは何か」

東京の図書館をもっとよくする会さんのブログでも紹介されている

a0029259_111894.jpg「私たちの暮らしにとって
情報リテラシーとは何か」
−オセアニア地区大学図書館における取り組みに即して−
Alan Bundy 他編
高橋隆一郎 訳

を、山中湖情報創造館の資料とさせていただきました。

----
そうなんだよなぁ。「情報なんとか」ってつくと、なぜかパソコンの操作方法に終始してしまうんだけど、本当はコンピュータでもインターネットでもデジタルでもない、あえて言えば電波や電気通信などの技術よりも、ず〜〜〜っと前に必要な、「人間と情報との関わり方」が必要なんだよなぁ、って思いますね。
IT大国日本もよいけれど、パソコンに向かう前の『情報教育(情報リテラシー)』を学習する機会が必要だと思います。学校でできないのであれば、社会教育機関である公共図書館で...やらなければならな...と思うのですが、現状のライブラリアンで、対応できるのだろうかと、心配になる。 そうした再教育の講座が必要なんだろうな。
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by lib-yamanakako | 2005-05-24 11:02 | 私のオススメ

風生庵句碑の除幕式

a0029259_13492938.jpg風生庵前に、新しい句碑ができました。
昨日の除幕式には240名ほどの方が、参加されました。

赤富士の やがて人語を 許しけり

鈴木貞雄



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by lib-yamanakako | 2005-05-23 13:51 | 図書館から

NGOとNPO

特定非営利活動法人 地域資料デジタル化研究会は、NPOです。
...と、これは間違いないのですが...。
最近特にNPOやNGOが混同されて使われていることが、ちょっと気になる。
a0029259_21371430.jpg

この図を見てください。
まず、NGOとは Non-Gavamental Organization 非政府組織のことをいい、それは営利・非営利を問わず政府以外のすべての組織を指す。同様に、NPOとはNon-Profit Organization 非営利組織とは、政府・非政府を問わずすべての非営利組織のことを指します。NGOとNPOを同じようなもの...というのは、大きな間違いなんですね。

ということで、NGOとNPOは、同じではありません。
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by lib-yamanakako | 2005-05-15 21:39 | デジ研

デジタルアーカイブ白書 2005


デジタルアーカイブ推進協議会より、『デジタルアーカイブ白書 2005』が出版されました。2003, 2004に引き続き..いやさらに充実した内容になっています。
以前には、一時的なブーム...みたいに感じるところも多少ありましたが、着実にデジタルアーカイブが根付いてきているように思いますね。政府や自治体の取り組み、博物館や美術館、図書館や文書館での取り組み、そして様々な活動団体などが、多数紹介されています。
 中でも「デジタルカメラとスキャナー」のページは、具体的な作業に携わるものとして参考になりましたので、次回は撮影用の機材(スタンドや照明など)や画像処理ソフトウエアやアーカイブソフトウェアの紹介や、デジタルアーカイブで使われる各種デジタルデータフォーマットの解説があるといいなぁ、と思いました。
 それと、「メタデータ記述項目関連表−相互関係性」のページが、とっても役に立ちそうです。それぞれのフォーマットと関連する項目が→で関連づけられてました。欲をいえば、それぞれのメタデータの具体的な記述例があると、即実用になりますね。

...ということで、デジタルアーカイブ白書2005は、実用直前までの情報が網羅され、今まで以上にデジタルアーカイブのための情報が集約されていると思います。

【詳細】デジタルアーカイブ白書 2005
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by lib-yamanakako | 2005-05-15 15:00 | 私のオススメ