山中湖情報創造館 指定管理者による日々の記録です。


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山中湖情報創造館
ポッドキャスト

山中湖情報創造館
The YAMANAKAKO Library for The People's Creativity.
開館時間: 09:30-19:00

休館日
元 旦 : 1/ 1 (金)
月末休館日:1/29 (金)

山中湖情報創造館 公式
〒401-0502
山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
Tel. 0555-20-2727
Fax. 0555-62-4000

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カテゴリ:図書館ビジネス( 54 )

レファレンスツールのライバルたち

図書館が無料貸本屋だけじゃないところのひとつに、レファレンスサービスがあります。
資料調査、情報探しのプロ...ってことなんですが、インターネット時代には、いろいろなライバルたちが登場しています。

Yahoo! Answers!
livedoor knowledge

Yahoo!知恵袋
はてな
Wikipedia

そして...国立国会図書館の
レファレンス協同データベース

こういうツールが充実すると....
レファレンスの専門性って、どこに求めたらよいのだろうか?
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by lib-yamanakako | 2006-02-08 20:36 | 図書館ビジネス

山中湖情報創造館のお仕事

指定管理者として、山中湖情報創造館のお仕事をするときに、実はとても難しいことがあります。

1. 図書館機能を有する施設
 であるので、まずは図書館機能として
  ・利用者さんのこと
  ・図書館資料のこと
 を行わなければなりません。

 まずは、利用者さんが安全で快適に、この施設を利用できる。そのためにする仕事が、第一。危険箇所を取り除く、取り除けなければ注意を喚起する。汚れている床やカーペットはきちんと掃除をする。笑顔で応対する。元気な子供たちがいれば行って紙芝居を読んであげたり...。子供たちをつれたお母さんにとっても...一人静かに読書をしたい人にとっても...。山中湖情報創造館で過ごす時間を充実したものにする。そうした心遣いが求められます。

 つぎに、図書館資料を大切に扱うこと。乱暴に扱うのは論外である。小さな本が大きな本の隙間に入り込んでしまえば、利用者さんと出会うチャンスが失われる。斜めになった本は傷みが早く寿命が短くなるので、斜めのまま放置することはできません。凸凹になってしまった背表紙は、利用者さんからみても見栄えも悪いし、ありもしない出来心を誘い、不明本を増やすことにもつながります。

で、ここまでは「図書館機能」のお仕事。
そして、ここからが見落とされがちなのですが、

2. 公の施設を預かっている

ということです。大切な税金で作られた山中湖情報創造館を、民間のNPO法人が指定管理者として管理・運営する。
当然ながら、「民間に本当に公の施設をあずけられるのか?」ということがいつも問われている。綿ぼこりひとつ、蜘蛛の巣ひとつ、泥の足跡ひとつ...ゴミぶくろや不要な段ボールの処理...などなど、

図書館である事以前に、公の施設の管理・運営そのものに対する仕事が、とても重要なのである

図書館機能だけの仕事をとしてしまうと、他の仕事がなかなか見えなくなる。
ちょっと、小姑っぽくなるかもしれないけど....、そんなことの一つひとつの積み重ねが、山中湖情報創造館のお仕事なのである。
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by lib-yamanakako | 2006-02-06 22:38 | 図書館ビジネス

ポッドキャストの図書館資料化

山中湖情報創造館では、ポッドキャスト(RSS配信型インターネット放送)を始めており、図書館の持つ可能性を試してみております。

ふと、思ったのですが....
図書館におけるポッドキャストの利用に関して、業界団体は何ら見解を発表していないのですが、実際にポッドキャストは図書館資料にできるのかどうか、気にしています。

 ストリーミングと違い、iTunesにダウンロードして視聴するポッドキャストなので、図書館でポッドキャストを受信し、利用者に提供することはできないかと、真剣に考えています。

 特に、ニュース番組などは、新聞と同様に図書館資料として重要な情報源だと思っています。
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by lib-yamanakako | 2006-02-02 23:38 | 図書館ビジネス

営利企業と非営利団体/非営利団体と図書館

これが正解...と、言うつもりはありません(注:現在のデジ研と山中湖情報創造館の状態を表現しているものでもありません)が、こんな風に考えると、営利企業と非営利団体、非営利団体と図書館の在り方が、ちょっと整理できるかもしれない..と、思っています。
a0029259_022177.jpg
営利企業と非営利団体の活動における一番大きな違いが、[顧客]と[利用者/提供者]の在り方です。営利企業の場合、対価をいただいた[顧客]に対して、[商品やサービス]を提供すればいいのですが、非営利活動では[利用者]に対して[サービス]を提供するあるいは[社会的な使命を遂行]することと、その活動資金や参加ボランティアとしての労働(?)を提供する[提供者(ドナー)]とが、別の存在である..と、いうことだと思っています。非営利活動団体におけるボランティアは、理事として意思決定に関わる[政策ボランティア]と、寄付金と同様に実働を提供する[参加ボランティア]に分かれます。
非営利活動団体にとっては、1)サービス利用者もお客さん、2)提供者であるボランティアさんもお客さんなのです(気持ちよく寄付していただき、活動に参加していただき、また次回にもつなげるために、気持ちよく参加できるおもてなしが、事務局には必要なのです)。

そして、
興味深いことに、非営利活動団体と図書館は、こんな風に描く事ができます。
a0029259_029817.jpg
図書館は、図書館法によって、利用者から入館料や資料提供の対価をいただくことはできません。利用者にはサービスを提供するだけです。その時点で、図書館は非営利活動団体と同様のモデルを作っています。図書館ボランティアのような[参加ボランティア]や図書館への寄贈・寄付があります。
ただ、最大の違いが、図書館の場合[自治体]という最大の理解者であり最大のスポンサーが存在しているということです。

ちなみに、
非営利活動団体の会員は、理解者であり提供者であり、きちんとミッションを遂行しているかをチェック者でもあります。

そして...
非営利活動団体における事務局はボランティアでは、ないのです。
理事会は、集めたお金を、より費用対効果が高く、目標とする社会的使命を実現してくれる最高経営責任者(CEO)として事務局長を選び、有能な有給職員を採用し、会を運営するのです。
NPOに関わって、足掛け7年目になりますが...はずかしい話し、やっとここまで理解してきました。(^_^;

あ〜んど
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by lib-yamanakako | 2006-01-27 00:37 | 図書館ビジネス

図書館での「接客」

ほとんどの図書館で見た事がないのですが、
 ・接客
 ・おもてなし
 ・ホスピタリティ
は、図書館に必要なのだろうか?

図書館によっては、フロアートークをノルマしているところもあるようだが、知っているだけでも一館である。

今日、ブラウジングコーナーにいらっしゃった、旅行客の方と、何気なく会話をかわすと、富士山の水(バナジウム・ウォーター)に関心があるらしく、関連する図書をご案内したら、とても喜んでいただいた...のだが、ふと思い返してみると、僕は図書館でそう接客されたことがない。
図書館職員の方から声をかけてもらった記憶がないのだ。ひょっとしたら本来必要ないことなのかもしれないのだが、せめて山中湖という観光地の図書館である。おもてなしの気持ちをもって対応したい(...いや、して欲しい)。

※ただ...図書館の接客スキルって、どこで身につけられるんだろうか?
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by lib-yamanakako | 2006-01-12 23:50 | 図書館ビジネス

NPOの経営と図書館の経営

公共図書館の運営は、NPOの運営にとても良く似ている...と、最近常々思っています。
今のところ公共図書館の最大のスポンサー(あるいはリードドナー)は、設置自治体そのものですが、資料費削減にはじまり、人件費、運営費の削減、業務委託から指定管理者制度の導入と、昨今の自治体の厳しい財政状況を考えれば、そう遠くない将来には、公共図書館の運営は大きく変化しているように感じます。
 そのときに、図書館経営の一番のモデルになるのが、NPO経営なのではないかなぁ、と思うのです。
 前回紹介した、「NPOの経営」に続き、装丁はジミな本ですが、内容はかなり深いです。
 これもできれば、NPOに関わるすべての人...特に理事や事務局といった経営/運営側の人に、ぜひ読んでいただきたい。その上で、「私はこのNPOに参加しているのだ」と、いうことを誇りに思っていただきたい...と、思うのです。

 将来、NPO立公共図書館ができるかどうかは、この本物のNPOモデルが作れるかどうか...に、かかっている。日本にはまだモデルになるところは..極々少ない。なんでもかんでも米国追従をいうつもりはないが、NPO活動のモデルは米国で確立されている。それをいかに導入できるかが、ポイントになる。
 日本型NPO...などといっていると、世界で活動しているNGOからも大きく水を明けられてしまうし、結果として日本にNPOは根付かなかった...と、言われかねない。

※そう、日本のNPOがモデルにできる団体を、ひとつ上げるとしたら....僕としては、
 財団法人キープ協会
をモデルにしたい..いや、目標にしたい。

NPOマネジメントハンドブック―組織と事業の戦略的発想と手法
柏木 宏 / 明石書店
スコア選択: ★★★★
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by lib-yamanakako | 2006-01-05 23:03 | 図書館ビジネス

図書館の経営、NPOの経営

NPOの経営 資金調達から運営まで
坂本 文武 / 日本経済新聞社
スコア選択: ★★★★

今までの...ではない、これからの図書館経営に必要な要素は、NPOの経営にも必要な要素である。いや、『公共図書館という非営利団体の経営』と言い換えれば、まったく同じ経営手法が必要なのである。

この本は、すべての図書館人にぜひ読んでいただきたい。
今はまだ、業務委託だの指定管理者だの、行政が関わって来た公共サービスを手放す/手放さない...的な議論に終始しているが、課題の本質ではないところで、賛成/反対/やむを得ない...論があるが...問題の本質を考えれば根っこはもっと深い。
今後は直営であっても、[本当の図書館経営]が必要になってくると思われる。
少なくとも、指定管理者による運営となると、すぐにでも必要なのである。

本書の中で、非営利団体の収入は5種類あるという。
1. 寄付金
2. 会費
3. 助成金(民間団体からの財政支援)・補助金(行政からの財政支援)
4. 受託事業費
5. 事業収入
とある。こうした収入源を元にした、『公共図書館経営論』が必要であると...切に感じている。
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by lib-yamanakako | 2005-12-24 22:38 | 図書館ビジネス

図書館で始めるビジネス −ブック・カフェ編−

a0029259_2172083.jpg図書館のお仕事には...必要ありませんが、「儲かる図書館」のお仕事には...必要になると思いました。

一日の講習会で、取得できますので、お勧めします。

※これでウチには、Kマネージャーと私と...ダブルでありますので...いつでも開店OKです。
 気になるのは...建築そのものがカフェ仕様になっていないので...保健所の許可が下りるかどうか...いや、そのまえに行政側のご了承をいただかないと...。
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by lib-yamanakako | 2005-12-08 21:11 | 図書館ビジネス

POR3: Point of Rental, Request, Reference

図書館のマーケティングに関するレポートを読んだのですが...う〜ん、マーケティングとかプロダクト、プライス、プレイス、プロモーション....など、今までの図書館には欠けていた視点が書かれていたのですが...最後に???な記述。

貸出は機械化されることは肯定しているものの、ライブラリアンがカウンター業務で利用者の動向やら望んでいるものやらを “感じることが大切” とある...。これにはちょっと異論。

【異論1】 カウンター業務を重視するあまり、フロアーワークを軽視する傾向がでる。利用者の動向を感じろ...というのであれば、カウンターにデンと構えるのではなく、積極的にフロアーに出て、利用者さんが声をかけやすい状態を作ったり、常に利用者の視点で、自館のありようを見るなどの方がよいと思う。...図書館の職員って、椅子に座ったっきり動かない(動けない)ことが多いと感じます。

【異論2】 一般的な販売店においてはすでにPOSレジが導入され、購入傾向を数値化して成果を上げている。コンビニはもとより小さな雑貨店ですら、売り上げを伸ばすために導入している。しかし、図書館は、貸出を機械化して統計を取っているにも関わらず、POS的なアプローチをしていない...さらに、そこにカウンター業務のライブラリアンの感性...といわれても...マーケティングとして出来る事があるでしょう...と、思ってしまう。

営利活動におけるPOSは、Point of Sales 販売時点情報管理...というのであれば、図書館においては、

 Point of Rental (貸出時点情報管理)
 Point of Request (要求時点情報管理)
 Point of Reference (参照時点情報管理)

 ということで、 POR•R•R または POR3

というのが成立すると思うのです。
願わくば...これからのOPAC+図書館業務システムには、ぜひ組み込んでいただきたい機能だと思うのですが、いかがでしょうか。

※利用者のプライバシ−に関する情報は削除するものの、傾向としての性別、年齢などは統計データとして残しておいても問題はないと考える。それらの情報は、図書館運営においてとても有効なマーケティング情報になると思うのだが....現場では、感性重視...なのかなぁ?

※そうそう、辞書を引いてみたら、 Rental Library... って、貸本屋という意味で使われること知りました。
Free Rental Library... って、無料貸本屋じゃん!!..オヨッ。
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by lib-yamanakako | 2005-11-08 10:27 | 図書館ビジネス

ネットと図書館

インターネット上の各種サービスが、すでに図書館の存在そのものを凌駕している。

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Google Print - Googleによる著作権消滅書籍の全文検索 ITmedia News

・MSN Book Search - 書籍のデジタル化、マイクロソフトが大英図書館と提携 CNET News

こういう時代に、図書館は[ただ利用するだけ...]でいいんだろうか?
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by lib-yamanakako | 2005-11-07 13:04 | 図書館ビジネス