山中湖情報創造館 指定管理者による日々の記録です。


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山中湖情報創造館
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山中湖情報創造館
The YAMANAKAKO Library for The People's Creativity.
開館時間: 09:30-19:00

休館日
元 旦 : 1/ 1 (金)
月末休館日:1/29 (金)

山中湖情報創造館 公式
〒401-0502
山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
Tel. 0555-20-2727
Fax. 0555-62-4000

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カテゴリ:図書館ビジネス( 54 )

出版物を取り巻く、著作権が揺れている....

グーグル、日本でも書籍全文検索サービス提供へ

片や「読み聞かせ」に対する著作権行使のガイドラインを示し、片やネット上の巨人グーグルへの出版物の対応...など、出版物を取り巻く著作権が揺れているように思います。

もはや某図書館団体では、異議申し立てはするものの、対案を出すこともせず、時流の流れにただただ流されるだけ...のようにも感じる。

図書館における心臓部ともいえる出版物。
その出版物を取り巻く、著作権が揺れている。

【ひとりごと】
  日本図書館○会は、Google ブック検索を歓迎します。
  出版社各社さま。日本図書館○会からも、ご協力の程をお願いいたします。

くらいの見解を出してみればいいのに。
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by lib-yamanakako | 2006-05-14 20:46 | 図書館ビジネス

図書館のお仕事 80:20

パレートの法則を考えている訳ではないのだが、
うちの場合、図書館のお仕事を考えてみると...

80%は、図書および資料のお世話+利用者さんのお世話(フロアーワーク)
20%は、いわゆるデスクワーク

という配分をしないと、どうも図書館サービスが疎かになる...。
デスクワークの基本的は、メインの仕事の合間をいかに使うか...である。
これが逆転すると、始末に負えない。図書館サービス向上のためのデスクワークであるはずが、デスクワークのために図書館サービスが低下するのである。

図書館の本や資料は、いってみれば[商品]である
一日の勤務時間の中で、書架整理やフロアーワークへの時間配分を間違えると...ウチもただの無料貸本屋に成り下がる...だろうなぁ。

一日6時間労働だから....せめて4時間50分は、書架整理と接客サービス。残り1時間10分がデスクワーク...現実的に考えると4時間のフロアワーク、2時間のデスクワークを基本として、空きがあればとにかくフロアーワーク...っていう心づもり...かな。

※いや、なに...最近イスに座ると、どうも動きが鈍くなる自分がいるもので...自戒をこめて※
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by lib-yamanakako | 2006-05-10 09:56 | 図書館ビジネス

関心のプロ

図書館の職員って、「関心のプロ」じゃないかなぁ...って、思っています。

その時に、「知ってる/知らない」は...実は対した事じゃない。たまたま早かったり遅かったりするだけのことだ。
そんなことよりも「無関心」であることは致命的だ。そもそも、世の中から「無関心」を無くするために図書館があるのだとしたら、その職員が「無関心」であることが、職員の評価にとどまらず、その図書館の姿勢すらも疑われ...かねない。
関心がなければ、知らなかったことが判っても、それ以上にはならない。つまり、知らないままにしてしまう。関心があれば、知らなかったことがあっても、それをキッカケにして、知る事につながる。

十進分類のすべての分野に、仕事として関心を持つことで、はじめて利用者さんの要求に答えられる。もちろん個人的な趣味や好き嫌いがあるのは当然なのだが、お仕事として関心を持ち続けること....て、図書館職員に求められる基本なんじゃないかな...。

(続きを書きそうなので...ひとまず...)
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by lib-yamanakako | 2006-05-08 09:08 | 図書館ビジネス

図書館のデジタルアーカイブ

あっちのブログに書いてしまいました。

図書館のデジタルアーカイブ 丸山高弘の日々是電網
 〈月刊 視聴覚教育 2006年5月号〉

図書館におけるデジタルアーカイブの過去・現在・未来...みたいなことを書かせていただきました。そうやって書いた内容もさることながら、現在の公共図書館で、業務としてデジタルアーカイブが可能なのだろうか...と、思っているのです。
実は、文部科学省が2000年に公開した名著『2005年の図書館像』には、地域資料のデジタルアーカイブの構築は、ボランティアさんが関わって構築する姿が描かれている。

となれば、図書館のデジタルアーカイブを構築するための準備として...
  • デジタルアーカイブのプラットフォームを構築する
  • デジタル化のガイドラインを用意する。(国会図書館のデジタル化の手引きを参考)
  • ボランティアさんによる「参加のデザイン」を作成し、"(製作する)場"や"(発表する)場"を用意する
というあたりが、現実的ではないだろうか。
図書館が予算をかけて自力で構築することができる館は、そうそうない。
むしろ、こんなスキーマを持って、全国の図書館が取り組める環境を作る事が望ましいように...思えるのだ。
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by lib-yamanakako | 2006-05-02 13:19 | 図書館ビジネス

図書館プランニング

今、ある図書館のプランニングに関わっている。
50ccのバイクで片道2時間かけて、2時間の会議に出て、2時間かけて帰ってくる....。

ただ、
このプランニングも、コンペで採用されればよいが、採用されなければ、それまでである。

でもね...
採用されなかった場合には、このプランニングにかけた労力は、まったくの無に帰すのだろうか..と、考えると...なんだか虚しくなる。
できれば、「コンセプトだけでも残るよ」とか、こうやってみんなで考えて来た「プロセスだけでも残るよ」...と、言っていただければ、それだけでも救われるのだ。

さらに...もっと欲を言えば....
このプランニングを期に、採用されなくても「5年以内に、NPO立公共図書館を開館させる」...とでも言ったいただければ、この寒空の中の4時間の往復は、決して無駄にはならない...と、思えるのだが....。
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by lib-yamanakako | 2006-03-30 02:03 | 図書館ビジネス

情報顕在化数

DORAさんの図書館日報を見ていて、ふと思い浮かんだことがありまして、ついコメントを残してしまいました。

0.3x0.2の要望 DORAの図書館日報

いわゆる80対20のパレートの法則とか言われているもので、社員の20%が、売上げの80%を稼いでいるとか。世界中の20%の人たちが80%の資源を消費しているとか。そんなものです。

DORAさんの書き込みにあるように、貸出数によらないむしろ図書館の司書でなければできない仕事(サービス)量を質だけではなく量として計測できることはないか...に、ビビッと反応してしまいました。

僕が考えているひとつに、「情報顕在化数」があります。
本一冊ならば、1件の情報にしかすぎませんが、そこに書かれている内容を、1件1件顕在化させ、利用者に検索可能/提示可能な状態にする。目次や索引、雑誌や新聞の記事など、メディアに埋もれてしまいがちな情報を、ライブラリアンが顕在化するのである。
さらにいえば、地域の施設や店舗、企業や市民団体、行事やイベント、さらにはそれらの記録としての写真などなど、規模の大小ではなく1つの独立した情報単位として顕在化させることをひとつの指標としてはどうだろうか。チラシ一枚からでも、イベント情報、出演者情報、主催者情報、開催場所情報など、個々に顕在化させることができる。

顕在化させた情報はデータベース化し、来館される方にはもちろんのこと、ネット上でも検索可能にさせるとさらによい。

蔵書数ではない。1冊の本から数十、数百の情報件数を顕在化させることも不可能ではない。
図書館の規模によらず、ライブラリアンの能力/日々の仕事が反映される指数であると思うのである。
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by lib-yamanakako | 2006-03-25 13:26 | 図書館ビジネス

NPO立公共図書館「ふなばし駅前図書館」

千葉県船橋駅前ビル「船橋フェイス」
その中に、NPO法人情報ステーション (岡直樹代表理事)が運営する民間公共図書館「ふなばし駅前図書館」が開館するという。

こちらは、民間委託でもなければ指定管理者でもなく、まぎれもなく公共図書館の民営化であり、NPO立公共図書館なのである。

もちろん潤沢な資金があるわけでもなく、ボランティア活動の延長かもしれないが、彼らがNPO特有の資金調達術を身につけ、高いスキルを持った職員を採用し、民間公共図書館でもここまでできるんだ!という心意気を見せて欲しいものだ。

NPO立公共図書館は、日本で2例目。
最初は、やはり「高知こどもの図書館」である。
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by lib-yamanakako | 2006-03-23 19:36 | 図書館ビジネス

本屋の女将

神田書店街には、時代小説を専門に置く専門書店があるそうだが、そこの店長は、いわば「本屋の女将」だそうだ。もちろん和服。図書館にも演出が必要かもしれない。

時代小説専門店:東京・神田に国内初 店員も和服姿で… MSN毎日インタラクティブ

歴史時代書房 時代屋」 公式サイト
時代屋女将の徒然日記 livedoor Blog
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by lib-yamanakako | 2006-03-07 08:11 | 図書館ビジネス

指定管理者時代の図書館経営モデル

先日、とある保育園の指定管理者制度の例を元に、「指定管理者制度...活用法」で「指定管理者による市民ガバナンス」を書いてみた...が、図書館ではないので、ちょっと判りにくかったかもしれない。
そこで、今考えうる「指定管理者時代の図書館経営モデル」を書き表してみた。
a0029259_836777.jpg

順をおって、図を解説してみたい。

  1. 行政は公費を使って、「公の施設」である[図書館]を設置します。
  2. 行政は、この「公の施設」の指定管理者を公募。
  3. 応募するNPOは、図書館経営のスキルを持った人材を雇用条件を提示してスカウトします。
  4. NPOが指定管理者に指定された後、事業部として人材を雇用し、現場に配置します。
  5. 事業部チームは、[事業部長=図書館長]の元、ミッションを遂行します。
  6. ミッションは、利用者に対する公共サービスである図書館サービスを提供すること
  7. 図書館サービスを、NPOの会員/非会員を問わず、利用者に提供。
  8. 利用者からのクレームや評価などを、NPOが受け、現場である事業部の改善を指示します。
  9. NPOは企業と違い、ミッションによっては支援者からの資金提供などのファンドレイズを行うことができます。
  10. 現場である図書館によっては、収入を得る事業も不可能ではない。

...と以上が、指定管理者時代の図書館経営モデルである。
必要なことは、スキルを持ったプロを、相応の条件でスカウトすることが、ミッションの成功に繋がる。
しかも、注意すべきポイントとして、[指定管理者としての協定期間を超えた雇用はできない]ことが、このモデルのベースである。終身雇用、永久就職はない。

※...ただ、これだけのモデルでは人材の育成はできない。
※人材育成のためには、ここにインターンシップを加える必要がある。
 授業料を払ってでも、そこで実習を受けたい...と思えるだけの職場であり、プログラムの提供ができなければ...インターンシップすらも、成立しないことは..言うまでもない。
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by lib-yamanakako | 2006-02-14 22:15 | 図書館ビジネス

インターン制度とオープンデスク制度

よく言われることに、大学で「司書」の資格をとっても、一人前の司書になるには現場で10年はかかる...なんてことを、平気でいう人がいるが、ある意味で正しいが、ある意味で間違っている。
レファレンスの内容によっては、知識よりも人生経験が必要なことがある。これには確かに経験を積むだけの時間が必要であるが、すべてがそうだとしてしまうことには、抵抗がある。
結論から言えば、大学で学んだ知識を、現場に活用できる能力にするための、橋渡し的な学習期間を、日本の図書館業界では誰も考えてこなかったのだ。

いわゆる
 ・インターンシップ/財団法人キープ協会の環境教育実習生制度
 ・オープンデスク制度/日本建築家協会 オープンデスク制度

の導入である。

日本の今までの企業は、企業に就職してから、それぞれの企業内で社員研修として、この期間が設けられているのだが右肩上がりの経済成長期ならまだしも、右肩下がりの現在では、こうしたコストを持つことはできない。ましてや、税金で運営している様々な施設においては、現場に必要な能力のないうちに、新卒社員として採用することは...これからの時代には、かなり難しくなる(と、予想する)。

インターンシップもオープンデスク制度も、[現場で行う教育期間]である。
教育担当者は、実習プログラム/カリキュラムをつくり、実際の仕事をしながら、学習をすすめていくのである。
授業料を徴収しないかわりに、給与も発生しない。受け入れる側の待遇も様々なであるが、若干の手当(5万円/月以内とか)がつくか、手当はつかないものの宿舎と食事は無料、というところもある。
このインターンやオープンデスクを経て、正規の職員となり、その能力を発揮し、対価として給与をいただく...

NPOの時代、指定管理者の時代...いや行政や企業も含めて、そんな時代が...やってきそうに思える....いや、二昔前でいえば、丁稚や小僧、弟子、見習い...のような期間(もちろん正規の給与よりも、はるかに低賃金ですが、仕事を学ぶ事もできます)が、やはり社会的にも必要であることを、再認識した...ということなのだ。
日本の社会は、いつのまにかその期間を失ってしまい、かえってニートを増やしてしまったようにも思える。

 図書館にインターンシップを。
 NPOにもインターンシップを。
 デザイン・設計・製造業には、オープンデスクや見習工制度を。

どうしても受け入れが難しい...というのなら、授業料を取るくらいのことを考えてもいい。
少なくとも彼ら彼女らは、ニートにはならないはずだ。
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by lib-yamanakako | 2006-02-13 13:54 | 図書館ビジネス